投稿者: gon

  • 田町駅から慶応義塾大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第21弾。今回は、港区の歴史とモダンが交差する街、田町から日本最古の私立大学の一つ、「慶應義塾大学(三田キャンパス)」を目指します。

    オフィスビルが立ち並ぶビジネス街から、活気ある商店街を抜け、重厚な赤レンガの学び舎へと至る約10分のウォーキングコースです。


    商店街の活気を抜けて「三田の山」へ。田町駅から慶應義塾大学へのアカデミック・ウォーク

    JR山手線・京浜東北線が乗り入れる田町駅。ここから慶應義塾大学三田キャンパスまでは、学生たちのエネルギーと、港区らしい落ち着いた雰囲気が混ざり合う、非常に歩きごたえのあるルートです。

    1. 田町駅「三田口(西口)」からスタート

    旅の始まりは田町駅の三田口(西口)。改札を出てペデストリアンデッキを進むと、目の前には第一京浜(国道15号)が走り、高層ビルがそびえ立つ都会的な風景が広がります。

    まずはエスカレーターを下り、慶応仲通り商店街の入り口を目指しましょう。都営地下鉄の三田駅もすぐそばにあり、常に多くの人々が行き交う活気にあふれたエリアです。

    2. 活気あふれる「慶応仲通り商店街」をゆく

    このルートの楽しさは、なんといっても**慶応仲通り商店街(けいなか)**を通り抜けることにあります。

    狭い路地の両側には、学生たちの胃袋を支える老舗の定食屋から、おしゃれなバル、昔ながらの書店などがひしめき合っています。「今日はここでランチかな」「帰りにあの本屋に寄ろう」と、歩いているだけでワクワクするような、どこか懐かしい風景。迷路のような路地を抜けていく感覚は、田町通学の醍醐味です。

    3. 桜田通りと赤レンガの「東門」

    商店街を抜けて広い「桜田通り」に出ると、目の前には東京タワーが姿を現します。そのまま交差点を渡り、緩やかな坂を上っていくと、右手に重厚な赤レンガ造りの建物が見えてきます。

    ここが慶應義塾大学(三田キャンパス)。特に有名な「東門」や、その奥にそびえる「図書館旧館」は、明治・大正時代の面影を残す国の重要文化財です。近代的なビルに囲まれながらも、そこだけが時を止めたような、格調高い空間が広がっています。

    4. 毎日が刺激に満ちた10分間

    田町駅から慶應義塾大学正門までは、距離にして約600メートル。商店街を楽しみながら歩いて約10分ほどの道のりです。

    「商店街の賑わいを抜け、歴史ある三田の山へ」。この短い10分間のウォーキングは、日常の通学を特別な体験に変えてくれます。伝統と革新が共存するこの街を歩くことで、きっと新しい視点が見つかるはずですよ。


    【今回のルートマップ】 田町駅から慶應義塾大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 商店街の活気が心地よく、歩行距離以上に充実感のあるコースです。道中は飲食店が非常に多いので、散策のついでに自分だけのお気に入りのお店を見つけるのも楽しいですね。キャンパスに到着した瞬間の、あの凛とした空気感は何度訪れても背筋が伸びる思いがします。

  • 鷹の台駅から津田塾大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第20弾!今回は、武蔵野の面影が色濃く残る水辺の道を通り、女子教育の先駆けである「津田塾大学(小平キャンパス)」を目指します。

    西武国分寺線の鷹の台(たかのだい)駅から、木漏れ日が心地よい玉川上水沿いを歩く、約8分の爽やかなウォーキングコースです。


    水と緑のプロムナード:鷹の台駅から津田塾大学へのヒーリング・ウォーク

    小平市の静かな住宅街に位置する津田塾大学。その通学路は、都内とは思えないほど豊かな自然に溢れています。駅を出てすぐに出会う「玉川上水」の流れと共に歩く、心洗われるルートをご案内します。

    1. 鷹の台駅からスタート

    旅の始まりは西武国分寺線・鷹の台駅。改札を出ると、どこか懐かしい雰囲気の商店街「たかの台駅通り」が広がっています。

    学生たちの生活を支える文房具店や小さなカフェ、お惣菜屋さんが並ぶこの道を、まずは玉川上水に向かって真っ直ぐ進みましょう。朝の通学時間帯には、多くの学生たちが穏やかな足取りでキャンパスへと向かっています。

    2. 玉川上水緑道:静寂と木漏れ日の道

    商店街を抜けると、目の前に現れるのが歴史ある玉川上水です。ここにかかる「鷹の橋」を渡り、右折して上水沿いの緑道へと入ります。

    この緑道こそ、このルートのハイライト。両脇には背の高い木々が並び、柔らかな木漏れ日が地面に模様を描きます。水のせせらぎと小鳥のさえずりを聞きながら歩く時間は、授業前の心を穏やかに整えてくれる、最高のリフレッシュタイム。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の表情を楽しめるのもこの道ならではの贅沢です。

    3. 歴史を感じる「森の学び舎」に到着

    緑道を5分ほど歩くと、左手に格式高いレンガ造りの正門が見えてきます。ここが津田塾大学(小平キャンパス)です。

    キャンパス内もまた、周囲の自然と調和した深い緑に包まれています。創立者・津田梅子の時代から受け継がれる「変革を担う女性」を育成する学び舎は、静謐でありながら凛とした強さを感じさせる空間。歴史的な建築物と豊かな植栽が織りなす景観は、まさに「武蔵野の真珠」と呼ぶにふさわしい美しさです。

    4. わずか8分のショートトリップ

    鷹の台駅から津田塾大学正門までは、距離にして約600メートル。ゆっくり歩いても約8分ほどの道のりです。

    「水辺の緑道を歩いて大学へ」。そんな理想的な環境がここにはあります。都会の喧騒から切り離されたこの8分間の散歩は、毎日通う学生たちにとって、きっとかけがえのない大切な時間になっているはずです。


    【今回のルートマップ】 鷹の台駅から津田塾大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 とにかく「空気が美味しい」と感じるルートです。駅からの距離は短いですが、玉川上水沿いの道に入った瞬間に体感温度が少し下がるような、清々しい感覚がたまりません。平坦で歩きやすく、毎朝のウォーキングが楽しみになるような、とても素敵な通学路ですよ。

  • 豊洲駅から芝浦工業大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、第19弾は湾岸エリアの先進的な街並みが広がる「芝浦工業大学(豊洲キャンパス)」をご紹介します。

    近代的なビルと運河のきらめき、そして潮風を感じながら、最先端の技術を学ぶキャンパスへと至る約12分のウォーキングコースです。


    海風と運河に包まれて:豊洲駅から芝浦工業大学へのモダン・ベイ・ウォーク

    東京湾岸エリアの再開発を象徴する街、豊洲。ここから、芝浦工業大学のメインキャンパスである豊洲キャンパスまでは、都会の洗練された景観と、水辺の開放感を同時に味わえる非常に気持ちの良いルートです。

    1. 豊洲駅「1c出口」からスタート

    旅の始まりは東京メトロ有楽町線・ゆりかもめの豊洲駅。キャンパスを目指すなら、地下通路を抜けて「1c出口」から地上に出るのが最もスムーズです。

    地上に上がると、そこには空が広く感じられる広々とした道路と、整然と並ぶオフィスビルが広がっています。まずは、豊洲のランドマークである「アーバンドック ららぽーと豊洲」方面に向かって歩き始めましょう。

    2. 運河のきらめきと「豊洲公園」

    少し進むと、潮の香りと共に「豊洲公園」の緑が見えてきます。このルートの魅力は、何といっても水辺の近さ。運河に沿って整備されたプロムナードは、散歩をする人やジョギングを楽しむ人たちの憩いの場となっており、都会の真ん中にいることを忘れさせてくれるような清々しさがあります。

    対岸には晴海エリアの高層ビル群がそびえ立ち、特に晴れた日には、青い空とビルのガラス、そして水面のきらめきのコントラストが非常にドラマチックです。

    3. ガラス張りの「知の要塞」キャンパスに到着

    運河沿いをしばらく歩き、豊洲三丁目のエリアに入ると、ひときわ目を引くスタイリッシュな建物群が現れます。ここが芝浦工業大学(豊洲キャンパス)です。

    2006年に誕生したこのキャンパスは、周囲の景観と調和したガラス張りの校舎が特徴。特に夜になると、校舎から漏れる明かりが運河に反射し、幻想的な風景を作り出します。工科系大学らしい機能美と、ベイサイドならではの開放感が融合した、まさに次世代の学び舎です。

    4. 毎日がリフレッシュになる12分

    豊洲駅から芝浦工業大学正門までは、距離にして約900メートル。ゆっくり歩いて約12分ほどの道のりです。

    「湾岸の空気を吸い込みながら、最先端のキャンパスへ向かう」。そんな贅沢な通学・散歩が楽しめるこのルート。仕事や学問の合間に、ふと顔を上げて海を眺めるだけで、新しいアイデアが湧いてきそうな素敵なコースですよ。


    【今回のルートマップ】 豊洲駅から芝浦工業大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 とにかく道が平坦で広く、歩きやすさが抜群です。運河沿いの風が心地よく、12分という時間が思っていたよりもずっと短く感じられました。周辺にはおしゃれなカフェや公園も多いので、歩いた後に水辺でコーヒーを一杯楽しむのも、豊洲らしい贅沢な過ごし方ですね。

  • 自由が丘駅から東京科学大学まで歩く

    「大学まで歩こう」シリーズ、今回は大人の散歩道として、洗練されたショッピングタウンからアカデミックな知の拠点へと至る、自由が丘から東京科学大学(旧 東京工業大学・大岡山キャンパス)へのルートをご紹介します。

    2024年10月に誕生したばかりの新しい名称「東京科学大学」。東横線と大井町線が交差するエリアをのんびり歩きながら、モダンな街並みと豊かな緑を楽しむ約20分の散歩コースです。


    洗練と知性のクロスロード:自由が丘から東京科学大学へ、緑道をたどる贅沢な散歩道

    東急線沿線でも屈指の人気を誇る「自由が丘」。おしゃれなショップやカフェが立ち並ぶこの街から、日本の科学技術を牽引する「東京科学大学」の大岡山キャンパスまでは、実は歩いてすぐの距離にあります。今回は、人混みを避けて季節の風を感じられる、緑道経由のルートをご案内します。

    1. 「マリ・クレール通り」の華やぎからスタート

    散歩の始まりは、自由が丘駅の南口。改札を出てすぐの「マリ・クレール通り」は、美しい並木とベンチが並び、どこかヨーロッパの街角のような雰囲気が漂っています。まずはここで、街の華やかな空気をお裾分けしてもらいましょう。

    駅を背にして左方向(大岡山方面)へ進むと、すぐに見えてくるのが「九品仏川(くほんぶつがわ)緑道」。ここが今回の散歩のメインステージです。

    2. 四季の彩りを楽しむ緑道のプロムナード

    緑道に入ると、それまでの商業地の賑やかさが嘘のように、穏やかな時間が流れ始めます。春には桜、初夏にはアジサイが咲き誇るこの道は、地元の人々の定番のお散歩コース。

    道沿いには、隠れ家のようなカフェや小さなお菓子屋さんが点在しています。お気に入りのドリンクをテイクアウトして、ベンチで一休みしながら歩くのも、自由が丘らしい散歩の楽しみ方です。そのまま緑道をまっすぐ進み、東急大井町線の線路を越えて、緑が深い「緑が丘」エリアへと入っていきます。

    3. 突如現れる「知の要塞」とチーズケーキのような図書館

    住宅街を抜けると、視界がパッと開け、モダンな建物群が見えてきます。ここが東京科学大学(大岡山キャンパス)です。

    特に目を引くのは、その形状から学生たちに「チーズケーキ」の愛称で親しまれているガラス張りの図書館。周囲の豊かな緑と、最先端の建築デザインが見事に調和しています。キャンパスの入り口付近には、春になると見事な桜並木が広がり、地域の人々にも開かれた開放的な空間となっています。

    4. 自由が丘から大岡山へ、心地よい20分の旅

    自由が丘駅から東京科学大学正門までは、距離にして約1.2キロメートル。ゆっくり歩いて約17分から20分ほどです。

    ショッピングのついでに少し足を伸ばすだけで、都会の喧騒からアカデミックな静寂へと、ドラマチックに景色が変わります。散歩のゴールにふさわしい大岡山駅周辺には、古き良き商店街も残っており、散歩のあとの「街歩き」もさらに楽しめますよ。

    【歩いてみた感想】 自由が丘の華やかさと、緑道の静けさ、そして大学キャンパスの知的な雰囲気。わずか20分の中に、目黒区・大田区エリアの魅力がギュッと詰まったコースです。天気の良い週末、カメラを片手に「新しくなった大学」まで、少し足を伸ばしてみませんか?

  • 池袋駅から高坂駅へ、大東文化大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第18弾。今回は、池袋から埼玉県の自然豊かなエリアへ少し足を伸ばして、「大東文化大学(東松山キャンパス)」を目指します。

    広大なキャンパスを有する東松山への、電車の旅と「健脚向け」のウォーキングコースをブログにまとめました。


    【ブログ記事案】比企の丘陵へショートトリップ。池袋から大東文化大学・東松山キャンパスへのアクセスガイド

    都会の喧騒が渦巻く池袋から、東武東上線に揺られて約50分。車窓の景色が緑深き丘陵地へと変わる頃、到着するのが「高坂(たかさか)」駅です。今回は、大東文化大学の広大なメインキャンパスへと続く、自然あふれる通学路をご紹介します。

    1. 東武東上線・池袋駅から「高坂駅」への旅

    スタートは、東武東上線の池袋駅。東松山キャンパスへ向かうには、「急行(森林公園行や小川町行など)」を利用するのが最も便利です。

    電車が川越を過ぎると、それまでの住宅街から一変、武蔵野の面影を残す田園風景や山々が見えてきます。約50分の乗車時間は、読書をしたり、これからの授業の準備をしたりするのにちょうど良いひととき。運賃は片道670円(IC利用)で、ちょっとした旅行気分を味わえます。

    2. 高坂駅:彫刻の街のプロムナード

    駅に降り立ち、「西口」へ向かいましょう。高坂駅西口から大学までは、多くの学生が無料のスクールバス(約7分)を利用しますが、今回はあえて「歩き」に挑戦。

    駅前からは「高坂彫刻プロムナード」と呼ばれる、美しい彫刻が点在する並木道が続いています。街全体が美術館のような雰囲気で、歩く目を楽しませてくれます。

    3. 「比企の丘」を抜ける40分のロングウォーク

    駅からキャンパスまでは、距離にして約2.7キロメートル。県道212号沿いをまっすぐ進み、緩やかなアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。

    道中には「埼玉県こども動物自然公園」の緑が広がり、潮の香りの代わりに、清々しい山の空気を感じることができます。歩いて約40分。かなりの距離がありますが、この道のりを踏みしめることで、心身ともにリフレッシュし、広大なキャンパスへと足を踏み入れる準備が整います。

    4. 緑に包まれた知の拠点に到着

    坂を上りきると、いよいよ大東文化大学 東松山キャンパスが姿を現します。

    東京ドーム約10個分という圧倒的な広さを誇るキャンパスは、まさに「学びの森」。最新の設備が整った校舎と、四季折々の自然が調和した環境は、都会の大学では決して味わえない開放感に満ちています。


    【今回のルートマップ】 池袋駅から大東文化大学東松山キャンパスまでのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 正直なところ、毎日の通学で歩くにはかなりの「健脚」が必要ですが、週に一度のリフレッシュとして歩くには最高のコースです。高坂の街に溶け込む彫刻を眺め、丘陵の風を感じながら歩く40分間。ゴールに待つ開放的なキャンパスでの時間は、その疲れを忘れさせてくれるほど贅沢ですよ。

  • 国分寺駅から東京経済大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、第17弾ですね。今回は、武蔵野の面影を残す国分寺の街から、「東京経済大学(国分寺キャンパス)」への道のりをご紹介します。

    中央線が走る国分寺駅から、静かな住宅街と緑を抜けてキャンパスへと至る、約14分のウォーキングコースです。


    武蔵野の緑に包まれて:国分寺駅から東京経済大学へのリフレッシュ・ウォーク

    歴史ある寺院や名水で知られる国分寺。この街にメインキャンパスを構える東京経済大学までの道のりは、駅前の賑わいから一転、穏やかな空気感に包まれる心地よいルートです。今回は、JR・西武線が乗り入れる国分寺駅から、キャンパスの正門を目指して歩いてみましょう。

    1. 国分寺駅「南口」からスタート

    旅の始まりは国分寺駅の南口です。駅ビル「セレオ国分寺」が直結する近代的な南口を出ると、ロータリーの向こうに活気ある商店街が広がっています。

    まずは、駅前の広場を抜けて、南東方向へと進みます。このあたりは学生向けの飲食店やドラッグストアが充実しており、通学途中に必要なものを揃えるのにもとても便利なエリアです。

    2. 「多喜窪通り」をのんびり歩く

    駅から少し進むと、道は「多喜窪通り」へと合流します。ここからは、緩やかな坂や並木道を楽しみながらのウォーキング。

    通り沿いには落ち着いた雰囲気の住宅街が続き、武蔵野エリアらしい、どこかゆったりとした時間が流れています。朝の光を浴びながら、歩道の緑を眺めて歩いていると、授業前の頭がすっきりと整っていくのを感じるはずです。

    3. 自然と調和する「森のキャンパス」

    10分ほど歩くと、左手に豊かな緑に囲まれた一角が現れます。ここが東京経済大学(国分寺キャンパス)です。

    キャンパス内には、かつての武蔵野の自然がそのまま残されているかのような深い森があり、湧水点があることでも有名です。伝統を感じさせる校舎と、それらを包み込むような樹々のコントラストは、まさに「学びの森」。静謐な空気の中で、落ち着いて学問に没頭できる素晴らしい環境が整っています。

    4. 毎日が心地よい14分のプロムナード

    国分寺駅から東京経済大学正門までは、距離にして約950メートル。ゆっくり歩いて約14分ほどの道のりです。

    都会の喧騒から程よく離れ、自然の息吹を感じながらキャンパスへ向かうこのルート。毎日の通学が、ちょっとした森林浴のようなリフレッシュの時間になります。四季折々の自然の表情を楽しみながら、一歩一歩踏みしめてみてください。


    【今回のルートマップ】 国分寺駅から東京経済大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 国分寺という街の「静かさ」と「便利さ」のバランスが絶妙に感じられるコースです。道が広く歩きやすいのも嬉しいポイント。キャンパスの入り口が見えてきた時の、木々の緑にホッとする感覚は、このルートならではの贅沢ですよ。

  • 自由が丘駅から産業能率大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト第16弾!今回は、洗練されたスイーツとファッションの街から、実学の府へと続く「産業能率大学(自由が丘キャンパス)」へのルートをご紹介します。

    おしゃれなショップが並ぶ自由が丘の街を抜け、静かな住宅街へと向かう約15分の心地よい散歩道をブログ記事にまとめました。


    憧れの街を通り抜けて。自由が丘駅から産業能率大学へ続く、スタイリッシュな通学路

    東急東横線と大井町線が交差する、自由が丘。センスの良い雑貨店やカフェがひしめき合うこの街から、経営学やマネジメントを志す学生が集う産業能率大学までは、歩いているだけで感性が磨かれるような素敵なルートです。

    1. 自由が丘駅「正面口」から、華やかな街角へ

    スタートは自由が丘駅の正面口。駅前ロータリーの女神像を横目に、まずは賑やかな商店街へと足を踏み入れましょう。

    カトレア通りやメープル通りなど、名前からしておしゃれな通りを北西方向へ進みます。最新のトレンドを発信するショップや、行列のできるスイーツ店を眺めながら歩く時間は、自由が丘通学の最大の特権。朝の澄んだ空気の中で、開店準備をする街の様子を見るのも、また一興です。

    2. 落ち着いた住宅街と「自由が丘学園」を越えて

    賑やかな商業エリアを抜けると、道は緩やかな上り坂になり、世田谷区・等々力エリアの閑静な住宅街へと表情を変えていきます。

    道中には「自由が丘学園高等学校」などの教育施設もあり、徐々にアカデミックな雰囲気が高まってきます。このあたりの道は街路樹が美しく整えられており、住宅の庭先から顔を出す季節の花々が、歩く目を楽しませてくれます。

    3. 現代的な「知の拠点」キャンパスに到着

    坂を上りきり、静かな通りをさらに進むと、コンクリート打ち放しのモダンな外観が印象的な産業能率大学(自由が丘キャンパス)に到着します。

    実学を重視する大学らしく、キャンパスは非常に機能的で洗練されたデザイン。周囲の落ち着いた環境に溶け込みながらも、一歩中に入れば学生たちの活気ある議論が聞こえてくるような、集中して学問に打ち込める空間が広がっています。

    4. 毎日がトレンドウォッチングになる15分

    自由が丘駅から産業能率大学正門までは、距離にして約1キロメートル。ゆっくり歩いて約15分ほどの道のりです。

    「自由が丘」というブランド力のある街を通ってキャンパスへ向かうこのルートは、単なる通学路ではなく、時代の空気を感じるためのプロムナード。授業が終わった後に、立ち寄りたいカフェやショップを探しながら歩くのも、学生生活の大きな楽しみになりそうですね。


    【今回のルートマップ】 自由が丘駅から産業能率大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 とにかく「歩いていて飽きない」のがこのコースの魅力です。駅前の華やかさと、キャンパス周辺の静寂のバランスが絶妙で、オンとオフの切り替えが自然にできる道。平坦な道と緩やかな坂があり、散歩としても非常に心地よい負荷を感じられる、おすすめのウォーキングコースですよ。

  • 吉祥寺から東京女子大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、今回は吉祥寺の賑わいから閑静な住宅街へと抜ける、東京女子大学(東女:とんじょ)へのルートをご紹介します。

    人気の街・吉祥寺から、美しい建築と緑に包まれたキャンパスを目指す、約17分の心安らぐウォーキングコースです。


    吉祥寺の喧騒を離れて:知性と緑の森、東京女子大学へのプロムナード

    住みたい街として名高い吉祥寺。その北側に位置する東京女子大学までの道のりは、駅前の活気から一転、落ち着いた住宅街へと風景が移り変わる、とても心地よいルートです。今回は、吉祥寺駅からキャンパスの正門へと続く、穏やかな散歩道をご案内します。

    1. 吉祥寺駅「北口」からスタート

    旅の始まりはJR・京王井の頭線の吉祥寺駅「北口」から。駅前にはサンロード商店街やダイヤ街が広がり、朝から多くの人々で賑わっています。

    まずは、三菱UFJ銀行などがあるサンロードの入り口付近を通り過ぎ、五日市街道方面を目指して歩き始めましょう。

    2. 「女子大通り」を目指す落ち着いた道のり

    五日市街道を渡ると、賑やかな商業エリアから、武蔵野・杉並エリアらしい整然とした住宅街へと入っていきます。ここからは「女子大通り」と呼ばれる道を目指して、北東方向へ進みます。

    このあたりの道は、庭木の手入れが行き届いた邸宅や、センスの良い小さなショップが点在しており、歩いているだけで心が落ち着いていくのを感じるはずです。

    3. ヴォーリーズ建築が待つ、緑のキャンパス

    15分ほど歩くと、視界の先に豊かな緑が見えてきます。ここが東京女子大学のキャンパスです。

    正門をくぐると、そこには名建築家アントニン・レーモンドが設計した、歴史的価値の高い校舎群が広がっています。特に有名なのは、美しい装飾が施された本館やチャペル。都会の真ん中にいることを忘れさせてくれるような静寂と、凛とした知的な空気が漂っています。

    4. 毎日がショートトリップになる17分

    吉祥寺駅から東京女子大学正門までは、距離にして約1.2キロメートル。ゆっくり歩いて約17分ほどの道のりです。

    「吉祥寺で買い物を楽しんだ後に、静かなキャンパスまで足を伸ばす」。そんな贅沢な時間の使い方ができるのも、このエリアならではの魅力です。四季折々の花々が咲く住宅街を抜け、美しい建築に会いにいく17分間の旅を、ぜひ楽しんでみてください。


    【今回のルートマップ】 吉祥寺駅から東京女子大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 吉祥寺駅前の賑やかさと、キャンパス周辺の静けさのコントラストがとても印象的です。道も平坦で歩きやすく、通学路というよりは「日常のご褒美」のような散歩コース。特に新緑や紅葉の季節は、キャンパス内の自然と建築の調和が素晴らしく、何度でも訪れたくなる場所ですよ。

  • 京成関屋駅から東京電機大学まで歩く

    「大学まで歩こう」プロジェクト、今回は足立区の活気あるエリアを歩きます。

    最新の設備を誇る「北千住」のランドマーク、東京電機大学(東京千住キャンパス)へ。あえてターミナルの北千住駅ではなく、少し離れた京成関屋駅からスタートして、街の空気を感じながら歩く約10分の散歩道をご案内します。


    下町の風を感じて未来へ歩く:京成関屋駅から東京電機大学へのリフレッシュ・ウォーク

    足立区の「千住」エリアは、古くからの下町の情緒と、大学が集まる学園都市としての新しさが同居する非常に魅力的な街です。今回は、京成線の「京成関屋駅」から、スタイリッシュな校舎が目を引く東京電機大学までのショートコースをご紹介します。

    1. 京成関屋駅からスタート

    旅の始まりは京成関屋駅。地上に出ると、目の前には東武スカイツリーラインの「牛田駅」が隣接しており、2つの駅が向かい合う不思議な光景が広がっています。ここから北千住方面へ向かって歩き始めましょう。

    駅周辺は、どこか懐かしい昭和の雰囲気が残る住宅街や商店が並んでいます。道幅もほどよく、地元の人々が行き交う穏やかな空気感に包まれながら、のんびりと進んでいきます。

    2. 「電大通り」を直進

    歩みを進めると、通りはいつしか「電大通り」へと繋がります。その名の通り、東京電機大学へと続くこの道は、学生たちのメインルートの一つ。

    通り沿いには、学生たちが立ち寄るカフェやベーカリー、そして昔ながらの定食屋が点在しています。朝の通学時間帯には、多くの学生たちが足早にキャンパスへと向かう活気ある光景が見られます。平坦な道が続くので、とても歩きやすいのが特徴です。

    3. 圧倒的なモダン建築!千住キャンパスに到着

    10分ほど歩くと、視界がパッと開け、ガラス張りの巨大な校舎群が現れます。ここが東京電機大学(東京千住キャンパス)です。

    2012年に誕生したこのキャンパスは、北千住駅東口の目の前に位置する「都市型オープンキャンパス」。塀を設けない開放的な設計となっており、大学の敷地と街がシームレスに繋がっています。キャンパス内の中庭「アゴラ」は、学生だけでなく地域の人々も憩う、まさに千住の新しい顔となっています。

    4. ちょうど良い「10分間」のアクセント

    京成関屋駅からキャンパスまでは、距離にして約700メートル。ゆっくり歩いて約9分から10分ほどの道のりです。

    北千住駅を使えば徒歩1分で到着してしまいますが、あえて京成関屋駅から歩くことで、千住という街の広がりと、下町から近未来へと風景が変わるグラデーションを楽しむことができます。日常の通学に「歩く楽しみ」を少しだけプラスしたい、そんな時におすすめのルートですよ。


    【今回のルートマップ】 京成関屋駅から東京電機大学までのルート(Google マップ)

    【歩いてみた感想】 非常にシンプルな一本道(電大通り)なので、初めての方でも迷う心配がありません。駅前の賑やかさとはまた違った、千住の「生活の体温」を感じられる素敵な道です。特に夕暮れ時、ライトアップされたキャンパスの校舎が遠くに見えてくる瞬間は、なかなかドラマチックで素敵ですよ。

  • 東洋大学まで歩く

    東洋大学・白山キャンパスへ:坂道を抜ければ、そこは最新鋭の学び舎

    東洋大学のメインキャンパスである「白山キャンパス」は、東京都文京区の小高い丘の上に位置しています。受験当日の朝、少しでも心に余裕を持って到着できるよう、最もポピュラーな都営三田線・白山駅からの歩き方を詳しく解説します。

    1. 「A3出口」から地上へ

    白山駅に到着したら、まずは「A3出口」を目指してください。白山キャンパスには複数の出口が近いですが、初めて訪れる方や正門から入りたい方には、このA3出口が最も分かりやすく、迷う心配がありません。

    階段を上がり地上に出ると、目の前を走っているのが「旧白山通り」です。出口を出たら、そのまま左方向(坂を上る方向)へ進みましょう。

    2. 「薬師坂」を深呼吸しながら歩く

    歩き始めてすぐに、緩やかな上り坂に差し掛かります。ここは「薬師坂(やくしざか)」と呼ばれ、白山エリアらしい情緒ある風景が広がっています。

    道沿いには、学生たちが利用するコンビニや小さな飲食店、ドラッグストアなどが並びます。試験当日はここで飲み物を買ったり、深呼吸をして緊張をほぐしたりするのもいいですね。坂道といっても距離はわずか200メートルほど。ゆっくり歩いて3分ほどで、大きな交差点が見えてきます。

    3. 圧倒的な存在感!白山キャンパス正門

    坂を上りきった左手に見えてくるのが、東洋大学の正門です。2005年に竣工したスタイリッシュな校舎群は、一見すると大学とは思えないほどモダンで開放的なデザイン。ガラス張りの建物が太陽の光を反射して、訪れる受験生を明るく迎えてくれます。

    正門をくぐると、そこには最新の設備が整ったキャンパスが広がっています。特に有名なのは、地下にある広大な学食。メディアでも「日本一の学食」と紹介されることが多く、通い始めたらここでのランチが楽しみの一つになるはずです。

    4. 本駒込駅からのアクセスも可能

    ちなみに、東京メトロ南北線の「本駒込駅」からも徒歩5分ほどで到着できます。利用する路線に合わせて選べるのも、白山キャンパスの便利なポイントですね。

    白山駅からの道のりは、一本道で非常にシンプル。移動時間は約4分と短いですが、そのわずかな時間に「文京区の静かな街並み」と「最新鋭のキャンパス」の両方を感じることができますよ。

    【歩いてみた感想】 短い距離ですが、坂道を上りきったところに現れる巨大なキャンパスには、思わず「おっ!」と声を上げたくなるような迫力があります。受験生の皆さんも、この坂を上るたびに「今日も頑張ろう」と思えるような、素敵な通学路ですよ。